2002-03シーズンの「たいへんよくできました」ベスト5
スパーズが2度目の優勝 ジョーダンの引退
2002-03シーズンに活躍した選手を振り返ります。
4連覇を狙っていたレイカーズはカンファンレンスセミファイナルで敗退。ジェイソン・キッド率いるニュージャージー・ネッツは2年連続でNBAファイナルに進出するも優勝には届かず。優勝したのはレギュラーシーズンで60勝を記録したスパーズでした。
また、前年にワシントン・ウィザーズで現役復帰したマイケル・ジョーダンが今シーズン限りで引退。プレーオフ進出を目標にしていましたが、残念ながら達成できませんでした。
- NBA優勝: サンアントニオ・スパーズ
- MVP: (ベスト1で登場)
- 新人王: アマレ・スタウダマイアー (フェニックス・サンズ)
- 得点王: トレイシー・マグレディ (32.1 PPG)
- リバウンド王: ベン・ウォーレス (15.4 RPG)
- アシスト王: ジェイソン・キッド (8.9 APG)
2002-03シーズンの「たいへんよくできました」ベスト5
5. シャキール・オニール (C ロサンゼルス・レイカーズ)
- Shaquille O'Neal (Los Angeles Lakers)
- Position: Center
- Age: 30
- 37.8 MPG, 27.5 PPG, 11.1 RPG, 3.1 APG, 0.6 SPG, 2.4 BPG
- 57.4 FG%, 00.0 3PT%, 62.2 FT%
4. トレイシー・マグレディ (SG オーランド・マジック)
- Tracy McGrady (Orlando Magic)
- Position: Shooting Guard
- Age: 23
- 39.4 MPG, 32.1 PPG, 6.5 RPG, 5.5 APG, 1.7 SPG, 0.8 BPG
- 45.7 FG%, 38.6 3PT%, 79.3 FT%
3. コービー・ブライアント (SG ロサンゼルス・レイカーズ)
- Kobe Bryant (Los Angeles Lakers)
- Position: Shooting Guard
- Age: 24
- 41.5 MPG, 30.0 PPG, 6.9 RPG, 5.9 APG, 2.2 SPG, 0.8 BPG
- 45.1 FG%, 38.3 3PT%, 84.3 FT%
2. ケビン・ガーネット (PF ミネソタ・ティンバーウルブズ)
- Kevin Garnett (Minnesota Timberwolves)
- Position: Power forward
- Age: 26
- 40.5 MPG, 23.0 PPG, 13.4 RPG, 6.0 APG, 1.4 SPG, 1.6 BPG
- 50.2 FG%, 28.2 3PT%, 75.1 FT%
1. ティム・ダンカン (PF サンアントニオ・スパーズ)
- Tim Duncan (San Antonio Spurs)
- Position: Power forward
- Age: 26
- 39.3 MPG, 23.3 PPG, 12.9 RPG, 3.9 APG, 0.7 SPG, 2.9 BPG
- 51.3 FG%, 27.3 3PT%, 71.0 FT%