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NBAなんでもベスト5

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NBAファイナル2016 第5戦の「たいへんよくできました」ベスト5

アービングレブロンがともに41得点 キャブズが踏み止まる

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やはりドレイモンド・グリーンが抜けた穴は大きかったのか、第5戦で優勝を決められなかったウォリアーズ。オフェンスではポイントフォワードの役割を担い、ディフェンスの要でもあるグリーンの重要性を改めて認識することになりました。代わりにスターターとして出場したアンドレ・イグダーラは良い働きを見せましたが、その穴をすべて埋めるには至りませんでした。
レブロン・ジェームズとカイリー・アービングがともに41得点を記録し、この2人で82得点を稼いだキャブズが第6戦へ望みをつなぎました。2人のプレーヤーが40得点以上を記録したのはNBAファイナル史上初。
これまでキャブズは、ペイントエリアへ進入した際に、ドレイモンド・グリーンの的確なカバーディフェンスに苦しんでいましたが、その穴を上手く突いてドライブから得点を重ねていました。一方、ディフェンスはウォリアーズのオフェンスを封じ込んだとは言い難く、第4クォーターこそ突き放したものの、終盤までハイスコアのペースを許しています。
第6戦にもつれ込んだことでシリーズは面白い展開となってきましたが、グリーンが復帰する影響も考えると、キャブズは相当なプレッシャーを受けて戦うことになるでしょう。NBAファイナルで1勝3敗から逆転して優勝チームは無いという事実を覆すのは至難の業です。 

NBAファイナル2016 スケジュール

  • 第1戦 6月3日 (金) CLE 89 - 104 GSW (GSW lead 1-0)
  • 第2戦 6月6日 (月) CLE 77 - 110 GSW (GSW lead 2-0)
  • 第3戦 6月9日 (木) GSW 90 - 120 CLE (GSW lead 2-1)
  • 第4戦 6月11日 (土) GSW 109 - 97 CLE (GSW lead 3-1)
  • 第5戦 6月14日 (火) CLE 112 - 97 GSW (GSW lead 3-2)
  • 第6戦 6月17日 (金) 午前10時 GSW@CLE
  • 第7戦 6月18日 (月) 午前9時 CLE@GSW

※すべて日本時間

 


Warriors vs Cavaliers: Game 5 NBA Finals - 06.13.16 Full Highlights

 

 

「たいへんよくできました」ベスト5 - Game 5

 

5. ステフィン・カリー

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  • Stephen Curry (Golden State Warriors)
  • 40 MIN, 25 PTS, 7 REB, 4 AST, 3 BLK, 4 TO
  • FG 8-21 38.1%, 3PT 5-14 35.7%, FT 4-4 90.0%

決して調子が悪いようには見えませんでしたが、終わってみればFG成功率が38%、3PT成功率が35%と、優勝が懸かった試合としては物足りない数字。ドレイモンド・グリーンの不在が影響したのか、苦しいシュートセレクションが多かった印象です。しかし、ファウルにならない絶妙なブロックを決めるなど、ディフェンス面で良いプレーもいくつか見られました。カイリー・アービングを止めることはできませんでしたが...。

 


4. トリスタン・トンプソン

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  • Tristan Thompson (Cleveland Cavaliers)
  • 41 MIN, 6 PTS, 15 REB, 2 BLK, 0 TO
  • FG 1-3 33.3%, FT 4-10 40.0%

リバウンドで大きく貢献しているトリスタン・トンプソンは、この日も15リバウンドを記録してチームを助けました。ウォリアーズのスモールラインナップに対して、得点にこそあまり結びつかなかったものの、高さのあるパスの受け手として存在感を見せました。第3クォーターに連続してファウルを受けた場面があったように、フリースロー成功率の低さは弱点に。

 


3. クレイ・トンプソン

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  • Klay Thompson (Golden State Warriors)
  • 40 MIN, 37 PTS, 3 REB, 1 AST, 1 TO
  • FG 11-20 55.0%, 3PT 6-11 54.5%, FT 9-9 100.0%

前半だけで26得点を記録し、合計37得点と立派な数字を残しました。序盤から積極的なオフェンスを仕掛けてキャブズに対抗しますが、この日のアービングレブロンには敵いませんでした。3PTシュートは6本成功と、シュートタッチは悪くない印象で、距離のあるロングシュートも難なく沈めていました。ペイントエリアのシュートは失敗しても、アウトサイドからのシュートを高確率で決めています。

 


2. レブロン・ジェームズ

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  • LeBron James (Cleveland Cavaliers)
  • 42 MIN, 41 PTS, 16 REB, 7 AST, 3 STL, 3 BLK, 2 TO
  • FG 16-0 53.3%, 3PT 4-8 50.0%, FT 5-8 62.5%

アービングとともに勝利の立役者となったレブロンは、ディフェンスでも強烈なブロックでシュートを防いだり、リバウンドも16を記録したりと攻守にわたって活躍。恐らくドレイモンド・グリーン欠場の恩恵をもっとも受けたのがレブロンで、グリーンがいないことにより、積極的にペイントエリアへ進入してフィニッシュまで持っていくことができました。また、これまで決まらなかった3PTシュートも決まりはじめ、ターンオーバーも減少し、やっと理想のプレーができたのではないでしょうか。とはいえ、グリーンが戻ってくる第6戦はこうしたプレーを続けるのは難しいかもしれません。

 


1. カイリー・アービング

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  • Kyrie Irving (Cleveland Cavaliers)
  • 39 MIN, 41 PTS, 3 REB, 6 AST, 2 STL, 1 BLK, 4 TO
  • FG 17-24 70.8%, 3PT 5-7 71.4%, FT 2-2 100.0%

絶好調のアービングは、ドライブからのアタック、高確率で沈める3PTシュート、難しいフェイダウェイと、あらゆる得点パターンでキャブズのオフェンスを牽引。第4クォーターの連続得点は誰も止められない圧巻のパフォーマンスでした。ウォリアーズのディフェンスも対応に苦しんでおり、これだけの活躍ができれば第6戦の行方もわからなくなってきました。

 

NBAファイナル2016 「たいへんよくできました」ベスト5

 

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