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2000年以降のドラフト1位指名の失敗ワースト5

NBAドラフト全体トップ指名の失敗例

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2016年のNBAドラフトでは、ベン・シモンズまたはブランドン・イングラムの全体1位指名が有力視されています。昨年のドラフトでは、カール・アンソニー・タウンズが1位指名を受け、期待通りで新人王を獲得しました。
ドラフト1位指名は、パトリック・ユーイング (1985年)、シャキール・オニール (1992年)、ティム・ダンカン (1997年)、レブロン・ジェームズ (2003年) など、多くのスーパースターを生み出してきました。その一方で、パービス・エリソン (1989年)、ジョー・スミス (1995年)、マイケル・オロウォカンディ (1998年) など、失敗と言われる1位指名がいます。2001年のクワミ・ブラウンは、マイケル・ジョーダンが指名したことや高卒プレーヤー初の全体1位指名ということもあり、ドラフトの失敗例として度々挙げられてしまいます。
今回は近年(2000年以降)のドラフト1位指名選手のうち、失敗と思われるプレーヤーのワースト5を紹介します。ベン・シモンズやブランドン・イングラムは、失敗と言われることなく、期待通りの活躍ができるでしょうか。

 


2000年以降 ドラフト1位指名の失敗 ワースト5

 

5. アンドリュー・ボガット (2005年)

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  • Andrew Bogut (2005)
  • Position: Center
  • From: Utah
  • Team: Milwaukee Bucks
  • Experience: 11 years
  • 29.4 MPG, 10.3 PPG, 8.9 RPG, 2.3 APG, 0.7 SPG, 0.6 BPG
  • FG 53.5%, 3PT 12.5%, FT 55.8%

ウォリアーズでの貢献度を考えれば、失敗と決めつけるのは酷かと思いますが、1位指名のビッグマンとしては少々物足りない成績。怪我に悩まされ続け、82試合すべてに出場したのはルーキー時代の1度のみ。NBAファイナルでは脇役としてチームを支える活躍が期待されます。

 


4. アンドレア・バルニャーニ (2006年)

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  • Andrea Bargnani (2006)
  • Position: Power Forward/Center
  • From: Benetton Treviso (Italy)
  • Team: Toronto Raptors
  • Experience: 10 years
  • 28.7 MPG, 14.3 PPG, 4.6 RPG, 1.2 APG, 0.4 SPG, 0.9 BPG
  • FG 43.9%, 3PT 35.4%, FT 82.5%

ヨーロッパ産の長身シューターで、ダーク・ノウィツキーと比較されるほどの高評価でした。ところが、7フッターのビッグマンとしてはフィジカル面が弱く、ゴール下での活躍はほとんど計算できず。今後もNBAで生き残っていくのか、それともヨーロッパに戻って再起を図るのか、ドラフト1位としてキャリアのハイライトを最後に作ってほしいところ。

 


3. アンソニー・ベネット (2013年)

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  • Anthony Bennett (2013)
  • Position: Power Forward
  • From: UNLV
  • Team: Cleveland Cavaliers
  • Experience: 3 years
  • 12.8 MPG, 4.2 PPG, 3.1 RPG, 0.5 APG, 0.4 SPG, 0.2 BPG
  • FG 38.8%, 3PT 25.6%, FT 65.7%


すでに3チームを渡り歩き、ラプターズに解雇された後は、Dリーグでプレーしています。このままではドラフト史上ワーストの1位指名と言われる日も遠くはなさそう。この年のドラフトは有力な1位指名候補が他にいなかったこともあり、例年であれば1巡目中盤あたりの指名だったはずです。年齢的には23歳とまだまだ若いだけに、今後の成長が期待されます。

 


2. グレッグ・オデン (2007年)

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  • Greg Oden (2007)
  • Position: Center
  • From: Ohio State
  • Team: Portland Trail Blazers
  • Experience: 3 years
  • 19.3 MPG, 8.0 PPG, 6.2 RPG, 0.5 APG, 0.4 SPG, 1.2 BPG
  • FG 57.4%, 3PT 00.0%, FT 65.8%

度重なる膝の故障によりキャリアを棒に振った悲劇のビッグマン。2位指名のケビン・デュラントの活躍と比較すれば期待外れと言わざるを得ませんが、オハイオ州立大での活躍を考えれば間違った指名ではなかったと思います。カレッジではビル・ラッセルやデビッド・ロビンソンに例えられるほどの素晴らしいパフォーマンスを披露しました。怪我さえなければ今頃は現役最高のセンターとしてリーグを支配していたかもしれません。

 


1. クワミ・ブラウン (2001年)

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  • Kwame Brown (2001)
  • Position: Power Forward/Center
  • From: Glynn Academy HS (Brunswick, GA)
  • Team: Washington Wizards
  • Experience: 12 years
  • 22.1 MPG, 6.6 PPG, 5.5 RPG, 0.9 APG, 0.5 SPG, 0.6 BPG
  • FG 49.2%, 3PT 11.1%, FT 57.0%

高卒プレーヤーが上位指名される傾向の中で、高校生として初のトップ指名となったクワミ・ブラウン。ロールプレーヤーとして多くのチームを渡り歩き、NBAで10年以上プレーした実績は否定できません。しかし、いろいろな触れ込みで1位指名としての注目を浴びただけに、失敗した1位指名の代表例として記憶されてしまっています。ちなみに、2001年のドラフトでは、クワミ・ブラウン (1位)、タイソン・チャンドラー (2位)、エディ・カリー (4位)、サガナ・ジョップ (8位) の高校生4人がロッタリーで指名されています。

 

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