1991-1992シーズンの「たいへんよくできました」ベスト5
シカゴ・ブルズが "Back to Back"
1991-1992シーズンに活躍した選手を振り返ります。
シカゴ・ブルズが連覇を果たし、マイケル・ジョーダンの人気はますます世界に広がっていきます。日本でもファンが多かったブレイザーズのクライド・ドレクスラーとの対決も注目の的となりました。
まずは、このシーズンの優勝チームやスタッツリーダーを見てみましょう。
- NBA優勝: シカゴ・ブルズ
- MVP: (ベスト1で登場)
- 新人王: ラリー・ジョンソン (シャーロット・ホーネッツ)
- 得点王: マイケル・ジョーダン (30.1 PPG)
- リバウンド王: デニス・ロッドマン (18.7 RPG)
- アシスト王: ジョン・ストックトン (13.7 APG)
1991-1992シーズンの「たいへんよくできました」ベスト5
5. パトリック・ユーイング (C ニューヨーク・ニックス)
- Patrick Ewing (Age 29)
- 24.0 PTS, 11.2 REB, 1.9 AST, 1.1 STL, 3.0 BLK
- 52.2 FG%, 16.7 3PT%, 73.8 FT%
4. カール・マローン (PF ユタ・ジャズ)
- Karl Malone (Age 28)
- 28.0 PTS, 11.2 REB, 3.0 AST, 1.3 STL, 0.6 BLK
- 52.6 FG%, 17.6 3PT%, 77.8 FT%
3. デビッド・ロビンソン (C サンアントニオ・スパーズ)
- David Robinson (Age 26)
- 23.2 PTS, 12.2 REB, 2.7 AST, 2.3 STL, 4.5 BLK
- 55.1 FG%, 12.5 3PT%, 70.1 FT%
2. クライド・ドレクスラー (SG ポートランド・トレイルブレイザーズ)
- Clyde Drexler (Age 29)
- 25.0 PTS, 6.6 REB, 6.7 AST, 1.8 STL, 0.9 BLK
- 47.0 FG%, 33.7 3PT%, 79.4 FT%
1. マイケル・ジョーダン (SG シカゴ・ブルズ)
- Michael Jordan (Age 28)
- 30.1 PTS, 6.4 REB, 6.1 AST, 2.3 STL, 0.9 BLK
- 51.9 FG%, 27.0 3PT%, 83.2 FT%